あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

不妊治療始めます。その2

不妊治療始めます。その1 - あおの記録  

その1からのつづきになります。

 

3カ月前のダンナさんの一言「じゃあ、行こうか。予約するよ」から私たちの治療は始まりました。

 

激務&淡泊はダンナさんは、自分が100%原因だと思っていたので、自分だけ治療しようと病院をすぐに検索し始めます。

いや、待って。

確かに、あなたに原因ありそうだけれども、私も検査してないから分からないし、もし、私に原因があった場合、今まで時間ロスしたのにこれ以上のロスは無駄。

検索中のダンナさんに、「ここに行こう」と私はすぐに伝えました。

コンビニ店長時代に従業員さんも通っていて、今の職場の社員さんも通っている県内でも有名な不妊治療のレディースクリニック。

 

ダンナさんにしてみれば、自分がメインの治療になるのに、何で?だったと思います。

私にしてみれば、これからの時間は少しも無駄にしたくないので、行くならここと決めていました。過去に一度、ダンナさんには言わずに予約をしようと思い、電話しましたが、すぐに予約できずに断念しました。

 

ダンナさん、すぐに電話をします。

えっ、まじで、行動早くない!あんなにマイペースなのに。驚きでした。

 

電話で予約をとるダンナさん。

すると、以前は3ヶ月待ちと言われた予約が、来週空いてますと。

しかも、ダンナさん休みの日に!奇跡やん!ということで7/24に予約。

電話の後、ダンナさんが「あなたの名前や年とかあなたのことばかり聞かれたよ」と。

いや、レディースクリニックやからね、そうなるでしょ。

 

この日、すごく大きな一歩でした。安心からなのか、少し遅れていた生理が次の日に始まりました。すごいね、身体は素直なのねと思いました。