あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

判定一週間後の診察

※陽性判定後の記事になります。

 

すぐに更新しようと思いましたが、新しい派遣先になり毎日クタクタで更新できずにいました。

 

先週水曜日、判定から一週間後に診察でした。胎嚢確認になるので不安もありながら病院に向かいました。

診察室に通されてすぐに内診でした。

内診を始めてしばらくすると、モニターに胎嚢が見えました!ちゃんと育ってたんだ…ととても安心しました。胎嚢が確認できたので、ダンナさんも内診室に呼ばれて確認しました。嬉しくて何週とか大きさは確認するのを忘れました…。

私が着衣中にダンナさんが診察室で奥様に「どこで出産するか決めていますか?」と聞かれていました。私は市内にあり、ダンナさんの実家から5分ぐらいのところがいいと前もって伝えていたのですが、すぐにそれが出てこないダンナさん…。

ダンナさんが黙っているので、先生と奥様が私の眼の手術歴があることや高齢出産でその他のリスクもあるのでと、大学病院か隣の市の医療センターのどちらかがいいのではという話をしていました。私が診察室に行く頃には、自宅からの距離で医療センターに決まりました。

奥様「何もないかもしれやんけど、何かあったときのために大きいところの方が安心だからね。私も出産の時に大変だったから」

私たち「わかりました」

奥様「次の診察の時に紹介状をお渡ししますね」

先生「甲状腺は内科で診てもらってましたか?」

私「いえ、診てもらってないです」

先生「今日、採血していってください。明日には結果がわかるので、確認してもらって必要であればお薬出します」

私「わかりました。それと今月、眼科の定期検診があるのですが…」

先生「それは診てもらってくださいね」

私「わかりました」

胎嚢の写真をもらって、「ありがとうございました」と言って診察室を後にしました。

 

次の日、電話で採血結果を確認したところ、数値がよくなかったため、チラージンを処方されました。

 

自分が妊娠できると思っていなかったので、今はすごく不思議な感じです。眠い以外の症状が全くないので実感もあまりないというのが正直なところです。

今日の診察で心拍が確認できるのかどうかわかりませんが、もう転院してしまうのかと思うと寂しい気持ちになってしまいました。転院できることがいいことなのに…。

仕事の後、診察に行って、無事に成長しているといいな。