移植周期の最終確認の診察
昨日から、新しい派遣先です。そして、今日は時間指定の診察のため、午後からお休みを頂きました。申し訳ないけど、こればかりは仕方ない。
時間指定なので、明日の移植組の人ばかり。6組ほどかな??私の診察は4組目でした。
診察室に入って、すぐに「内診に入ってくださいねー」でした。早い、早すぎるよー。
いつも通り「はい、ごめんねー」と言われてスタート。
内膜、どう?どうなの??
12.7㎜!よかったぁー前回よりも厚くなってました。すぐに終わり、着衣。
診察室では奥様がダンナさんに
「ダンナさん、ここまで何分ぐらいで来れるー?」
と聞いていました。ダンナさんが考えて、答えるまでの間が長かったので思わず私が
「20~30分です」
と答えてしまいました…。後で確認したら、彼は迷っていたそうで、混むと時間かかるからなぁと。奥様から
「明日、移植の人が多いから、12時15分から13時までの間に連絡するので、自宅で待機しててください。連絡があったら、向かってきてください。あと、詳しい説明をするので待っててくださいね。その後、培養士の先生から卵の説明がありますからね」と。
「ありがとうございました」といい、診察室の外へ。看護師さんが来たのですが、
「すいません、お手洗いに行きたいのですが…」と言って、説明を待ってもらいました。
スッキリして、説明を受ける前に最終計量。少し減ってました。
自宅から病院まで30分なので、お手洗いを済ましてから来て、その後は行かないでください。スカートで来てください。移植後、15時までは病院から出れないので飲食物を持ってきてもらったもいいですよとのことでした。
…スカート、何年はいてないだろう。先月、何を思ったか買ったのがあったなぁ…これを予知していたのかな…いや、偶然。買っててよかった。
最後に、前回に上がりまくった血圧測定。今日は大丈夫でした!
説明が終わって、しばらくして移植組一行は2階へ移動。順番に説明を受けました。1割が上がり、6割が現状維持、2割が下がり、1割が使えなくなるとのこと。グレードが下がらないといいな…。ロシアンルーレットのよう。ちょっと違うかもだけど。お会計を済まし帰宅。
夜、移植前の最後の鍼にも行ってきました。腰の痛いやつもこれで終わり(にしたい)。
いよいよ移植…ドキドキするな。ふかふかだから、無事にくっついてくれるといいな。