あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

2回目の判定日

BT12(D35)

 

判定日でした。病院は夕方の予約でしたが、新しい派遣先で制服の試着をするため、1時間早退しました。制服の作りが見た目通り小さめだったので、伝えてあったサイズでは着れず…特にスカートが入ったものの苦しかった。来週から週5でスカートか。大丈夫かな、私。

 

病院、夕方は混んで待つことも多いので、少し早めに行きました。意外と空いていてビックリ。受付後、すぐに採尿。前回、カップに名前を書き忘れたので、今回はちゃんと書きました。(トイレ内にカップがある方式なので)

 

待っている間、緊張。脈が早く、ダンナさんに「大丈夫?」と心配される。中待合の時も「緊張して吐きそう…」と言ってたら、通りかかった看護師さんに「深呼吸してくださいねー」と優しく声をかけて頂きました。

 

診察室に呼ばれて、ダンナさんがまだ入っていない状態で「おめでとう」と先生が言ってくれました。私、ぼーっとしてしまって、座るのも忘れました。着席後、改めて説明。

先生「妊娠反応しっかりでているので、おめでとう。よかったですね」

私たち「ありがとうございます」

そして、先生のいつものように

「いい、これからはあなた一人の問題じゃないから、体重管理をしっかりとしてね。赤ちゃんの一生に関わってくるからね。ご飯は腹八分目、間食は控える。いいね」

いつも以上に、私たちの方をしっかりと見て、話されました。いつもは私が返事をするだけですが、今日はダンナさんも一緒に返事をしていました。

先生「次は来週の3日に来てくださいね」

 

先生が席を少し離れた時に、奥様に「あの、お腹が痛くなることがあるのですが…」と確認しました。

「妊娠すると、子宮が大きくなるからそれの影響なの。血流も良くなるから。ちゃんと妊娠しているから起こる現象だから大丈夫!」と。

そっか。

嬉しい気持ちが出たまま、診察室から出てしまい、すぐにハッとなりました。この気持ちを抑えなければ…でも、少し出ていたかもしれない。

お会計は、継続する薬代があったのでいつもより高かったです。

 

 

実は、今回は前回と違う症状がいくつかあったので、初めてフライング検査をしていました。その時も陽性だったのですが、やっぱり病院で聞くまでは不安でした。改めて、お腹に命が宿っていることを言われて、何とも言えない気持ちです。まだ、胎嚢確認も心拍確認もしていないので、何とも言えない状態ですが、とりあえずは身体を労わりながら生活しようと思います。このブログも、もうしばらくは不妊グループでいさせて頂きます。