あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

1カ月ぶりの診察

今日は、1カ月ぶりの診察に行ってきました。17時の予約で、少し早めに行きましたが、待合室は混み込み。久しぶりにかなり待ちました。

 

一時期、減量がなかなか進まず、前回の診察でへこまされ、今日は計量までかなり緊張しました。病院に行く前に何回も体重計にのって確認していたので、大丈夫なのはわかっているんですけど。

一時間ほど待って、中待合に呼ばれました。そして計量。うん、減ってる!大丈夫。

 

しばらくして、診察室に通されました。先日、ボブのスタイルから15cmほど切ってショートにしたので、奥様が「おぉー、ばっさり切ったねー若く見えるよー」とすぐに反応してくれました。

先生は、体重を確認して、「減ってきたねーいいね。じゃあ、内診に入ってください」と。

よかった、よかった。先生、ご機嫌斜めじゃない。

私が内診に移動している間に、減量がどれくらいしたら移植にしますかみたいな話を診察室でしてるようで、身長いくつだっけ??と先生の声が聞こえてきました。「163cmです」というのと同じぐらいで、先生自身がみつけたとダンナさんが言ってました。

内診で、今日は卵ちゃんの大きさを測ってました。多分、排卵前なんだろうなぁーと思ってました。内膜の厚さは測ってなかったよう。

 

内診が終わり、診察室へ。

先生「体重も減ってきてるから、あと5㎏ね」

私「はい、わかりました」

奥様「大丈夫、大丈夫、順調に減ってきてるから、あと少し」

私「それと、これなんですが、1月に健康診断があって、その時にオプションでした血液検査の結果です」

検査結果をコピーして、確認。糖代謝甲状腺の数値が正常範囲内だったこともあって先生からまさかの発言。

先生「数値が正常になったから、いつ妊娠しても大丈夫だから、もう戻す?」

えぇー!まじですか!さっきあと5㎏減らしてって言ってたやん!

私「いや、今はまだ(有機)溶剤を使っているので…」

奥様「そうやねーお仕事がね、もう少し後の方がいいよね」

先生「じゃあ、もう少し減量続けてくださいねーまた4週間後ぐらいに診ますね」

私「わかりました。それと、私、花粉症なんですけど、眼科の先生が目薬を使っていいか確認してくださいと言われて…」

お薬手帳を見せて、確認してもらいました。

先生「今はまだ使ってもらっていいですよ。妊娠したら、その時に考えましょう」となりました。内服薬も去年飲んでいたものを確認してもらい、同様の答えでした。よかったー。目は本当にかゆくなって大変なので。

先生「じゃあ、また来月、来てくださいねー」

奥様「暖かくなってくるしねーがんばってね」

私たち「ありがとうございました」

 

帰りの車内で、先生の戻そうかの話題に。

私「よかったねー血液検査の結果、持って行って。戻そうかーって、どう思った??」

ダンナさん「おいっ、って思ったよ。減量って言ってたのにって」

私はものすごく嬉しかったです。

先月、めっちゃへこんで帰ってきて、なかなかモチベーションが上がらないけど減量しなきゃいけなくて…先が見えなくて苦しくて、移植ができないんじゃないかと思ったりしていたので。

先が少し見えたので、また頑張れそうです。リスクはなるべく少なくしたいので、目標と5㎏減!で4月には移植。

まだまだこの先も長いですが、少しだけ進展して、嬉しいです。頑張ろー♪