あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

診察とhMG7日目とセトロタイド

今日は診察日でした。

 

夕方からの診察でしたが、助成金の申請書類の提出をしたかったので、早退。今日、明日とダンナさんは連休なので、いつも通り一緒に病院へ。時間より少し早めに着き、待ちます。

 

昨日、確認しておきたいことを、ピックアップしておきました。不安の原因が、診察の時にあまり聞くことをしないから、自分の中で上手く消化できていないのかなぁと。

今日は早めに中待合に呼ばれました。そして、体重測定。抜き打ち!?と思いました。減っていたので、大丈夫でした。

 

診察室に呼ばれ、「じゃあ、内診入って下さい」と。ドキドキ。

先生「はい、診ますねーごめんねー」

左側は位置が悪く、内診でもグリグリされると「うぉっ」となります。

先生「大丈夫ー?ごめんねー」

私「大丈夫です」モニターを見ると、卵ちゃんがいくつか。

先生「16×15、14×14…」とサイズを測ってます。育ってる!育ってる!

内診が終わり、パンツを履いていると、先生から「点鼻薬は使ってないんだよねー?」と確認が入りました。「はい」と移動。

先生「採卵、16か17日ね」と。

私たち「えっ!」予想、19日で誕生日採卵とか勝手に盛り上がってたのに!

奥様「なんか予定あった??」

私「16日は、年に1回の母の検査の予約の日で…」先生、フリーズしました、一瞬。

続けて「水曜日の診察次第だけど、16日が濃厚かなー」と。

先生「うーん、ずらせないからねー」と何とも言えない表情で…。

私「まぁ、でも、父と相談します。私は無理ですけど、(ダンナさんは)一旦、抜けれますよね??」

奥様「うん、ちょっと調整しようか」

先生「でも、あなたは車の運転はできないからね」

私「大丈夫です、わかってます。どっちにしても、父と相談して何とかします。前もって伝えてはあるので」

奥様「また、そこの時間は調整できるから」

採卵日のことで、軽く焦ってしまい、確認したいことを忘れそうでした。

私「前に、甲状腺が…て言われて、病院に行ってないんですけど、それは…?」

先生「それは、移植の前で大丈夫だから」

私「高プロラクチン血症は?」

先生「それも、移植前だねー」

私「卵胞って、今回は何個あるんですか?」

先生「今、6個だね」

私、小声で「…(前より)少ない…」

奥様「あとは、大丈夫かな??」

私たち「はい、大丈夫です」

先生「じゃあ、次は水曜日に診せて下さいねーそれで、採卵日が確定するので」

私たち「はい」

奥様「じゃあ、奥様は注射があるので、また待ってて下さいねー」

診察室を後にして、注射待ちの間、ずっと採卵日の話。

私「採卵日、早まったから、今日のジムもキャンセルしないと」

ダンナさん「17日になったら、厳しいかも…」

注射に呼ばれ、お尻にhMGを、お腹にセトロタイドを打たれました。私、皮下注射の方が苦手かもしれないです。終わった後も、じわじわ痛い感じが…。

お会計で、いつもより高くて驚きました。セトロタイドが高い!一万円越えって!明日も打つのか…ダブルで痛いです。

 

帰りに、ジムに寄って、トレーナーさんに採卵日の件を伝えました。さすがに、「えー、そうなの!」と驚いてました。しばらく来れそうにないことも伝え、「また、来れるようになったら、連絡もらえれば大丈夫なので」と。最後に「頑張ってね!!」と励まされました。

 

今回、前回と違う方法だったから、早まったのかなぁと。勝手に、盛り上がっていたけど、早いに越したことはないので…。

どちらにせよ、ちゃんと育ってくれててよかったです。あとは、16日に確定してもらうのみ。(完全、ダンナさん都合)

ストレス溜め込まないように、残り数日を過ごそ!