あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

3週間ぶりの診察

今日は3週間ぶりに診察。

16時からの診察でしたが、午後からお休みを頂きました。

ダンナさんは今日はお休みなので、午前中にインフルエンザの予防接種に行くよーと言ってましたが、私の方が帰宅が早かったです。

 

朝は曇っていましたが晴れてきたので、洗濯をして少しゆっくりしてから、15時半ごろに病院へ向かいました。

 

予約した時、今日は16時までと聞いていたのに、激混み。後から人が増える増える。3週間の間に予定が変わったのかぁと思いました。だったら、仕事終わりでもなぁと少し思いました。

今日は体重測定もあるので、そわそわ。呼ばれたのは16時半は過ぎていました。

診察前に体重測定かと思っていたけど、今日は後でした。

 

先週、イライラと情緒不安定がひどかったので、先生が心配そうに尋ねました。

先生「あの後、どうでしたか?」

私「あ、大丈夫になりましたー安定しました」

私の答えがあっさりなので、先生はちょっと拍子抜け。お薬について説明されました。

先生「黄体ホルモンのお薬だから、怒ったりとかだと大丈夫だけど、不安になったりするとそれは異常行動になるから、そういうのはなかった??」

私「そうですね、怒ったりとかでした。ちょっとしたことでカーっとなるような…」

先生「それなら、黄体ホルモンの影響で生理前のようなイライラみたいな感じだったのねー」

私「そうです、そうです。それのひどい感じです」

そこで奥様からも「あるあるーそんなこと、しょっちゅうあるよー」と。

私「その日、お弁当忘れて行ってて、何で!(怒)になって」

奥様「あぁーせっかく作ったのにーってなるよねー」

私「そうなんですよーだから、めっちゃ怒りました」

奥様「うーん、それはもう仕方ないから、ダンナさんは受け止めてあげるしかねー頑張って受け止めてあげてねー」

先生「怒ったりなら、大丈夫やねーそれじゃあ、内診に入って下さいねー」

先生、めっちゃ心配してたのね…何だかすいません。つまらないことを先週聞いてしまってと思いました。

内診台、久しぶりだわーなんて思いながら、奥様と血液型の話。

奥様「先生も感情が出やすいからーB型やしー」と。

私「私もB型です」

奥様「えっ、そうなの。今ここの診察室、B型ばっかりやわー揃いも揃って」

私「ダンナさん、O型です」

そんな会話をしながら、内診。

先生「はい、ちょっとごめんねー診ますねー」

ぐりぐり。おぉー久しぶりの感じ。

先生「素晴らしいねー」

私、心の中で、『何が?何が?』状態。

先生「はい、いいですよー」

診察室に戻り、お話。

先生「状態がすごくいいので、採卵していきますねーまた、今日から注射していくので、今回は点鼻薬なしで。採血もして下さいね」

私「…はい、わかりました」

えっ、採卵???採卵ですか?ちょっと混乱。

奥様「じゃあ、また奥様は体重測定と採血とお注射するので、外で待ってて下さいねー」

私たち「ありがとうございましたー」と。

ダンナさんと顔を見合し、「採卵するんだ…早くない?」と。

とりあえず、私は体重を計り(ちゃんと減ってましたよ)、血を採られ、hMG150単位を2管打たれました。

会計時に、助成金の書類を受け取り、明日から注射が始まりますのでと言われ病院を後にしました。

帰りの車中、採卵の話題に。思っていたよりも早い時期に採卵で、動揺していました。ただ、治療経験者の方にLINEで聞いたところ、急展開はあるあるだそう。

まぁ、少しでも早いうちがいいしね。今月、誕生日があるので、ダンナさんに「誕生日、採卵ありえるかも」といったら、「あおならありえるわー」と。

それはそれで、いいかもなんて思いました。

ただ、ジムの予約を変更しなければ…と派遣会社に休みをこの辺りでーって伝えたのを変更しなければ…。なかなか大変だ、体外受精と思いました。