移植周期の3回目の診察
病院、行ってきました。今日はいつもより少し遅めに行ったので、1時間ぐらい待ちました。
中待合に呼ばれて、計量かなと思いましたが、今日はなし。来る前に一応、体重計に乗って確認したけど意味なしでした。
しばらくして診察室へ。
先生「はい、こんにちは」
私「こんにちはー」と言いながら、イスに座ろうとしましたが、すぐに移動かなと思い座りかけてやめて、その間に奥様が「移植周期でーす」と先生に伝えてました。すごいなぁ、このご夫婦…いい組み合わせ。結局、座ろうとしましたがすぐに先生から「内診に入ってくださいね」と言われて、また空気イス…やられた。
内診台に移動して、看護師さんから「さっき、おもしろかったですー」と笑われました。「すいません、コントみたいな動きで。よく、ダンナさんにも笑われます」と。
先生が来て「はい、ごめんねー」と内診が始まりました。
相変らず、最初に「うっ」っとなる私…。
そして、「大丈夫?」と先生に言わせてしまう…。いい加減に慣れたい。
モニター凝視。卵の確認のためにグリっとされて、小さく「うっ」っとなりつつ、モニター凝視。
内膜10.4㎜、卵ちゃん19㎜でした。排卵間近のよう。最近、排卵間近がイライラしていることに気づきました。そして、いつもダンナさんが犠牲…ごめんよ。
内診が終わって服を着ている間に、診察室では移植に向けた日数を数えているようでした。
診察室に戻り
先生「移植ね、3日か4日のどちらかになりますね」
奥様「明日、採血をするので、その結果で決まりますからね。明日と30日と1日に注射をしますからね。2日に最終確認の診察しますから。また、この後で説明させてもらいますからね」
私「わかりました」と言いながら、ちょっとポカーンとしていました。ダンナさんがいてくれたら、情報が再確認できるのにーと思いました。
先生「じゃあ、次はね2日に診察しますからねー」
私「はい、ありがとうございました」
奥様「この後、説明があるので、外で待っててくださいねー」
私「はい。ありがとうございます」
その後、カウンセリング室に移動して説明。
診察室で聞いた内容を再度、説明+αで補足。2日に診察時に必ず初期胚の融解同意書が必要ということ、この日は15時からの診察になること、3日の移植であれば12時に来院で15時ごろ終了、4日の移植であれば11時に来院で14時ごろ終了になりますと。それと、名前を忘れましたが、このサプリメントは飲んでいませんか?と確認されました。採卵前には効果的だけど、移植の時は止めて欲しいとのことでした。説明を終えて、お会計をして帰宅。
いやー新しい派遣先に行って、すぐに早退とお休みをしなきゃいけないとは…しかも、まだ休む日は確定じゃないし…うーん、仕方ないけど、見送りたくないし。きっと、内膜の状態もいいであろうし。
明日、久しぶりに注射だ。採卵前は毎日だったから慣れていたけど、久しぶりだとちょっとヤだなと思ってしまう…採血も。順調に来ているので、ありがたく思おう。
説明を受ける前に血圧測定をしたのですが、緊張して150になって、もう一度計ったら今度は下が90。メンタル弱すぎ!次の時にもう一度計りますねーと優しく言われました。落ち着こうね、私。
移植までの間、心穏やかに過ごせますように。