あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

1カ月ぶりの診察と移植の件

診察に行ってきました。

仕事は午後からお休みを頂き、病院の前にジムで有酸素運動をする悪あがきをしました。

 

ダンナさんが帰って来るなり、「道、めっちゃ混んでいたよ。早めに出た方がいいんじゃない」と。いつもよりも余裕を持って出発。渋滞は一時的だったようで、早めに到着。久しぶりですが、やっぱり混んでる…。病院に来る前にトイレに行ったけど、今日は緊張と有酸素運動の影響からか待っている30分の間に3回も。今日は、移植するかどうか決まるので、めっちゃ緊張してました。実は、昨晩も緊張していたので早めに就寝。だけど、朝はいつもよりも早く目が覚める…。

 

中待合に呼ばれ、まずは計量。前回よりも100グラムオーバーの値…うーん、怒られるやつかなと思い、しゃがみ込む私。ダンナさんがポンポンとしてくれました。うぅー、ごめんよ、頑張れない嫁で。

しばらくして、呼ばれました。

 

先生「はい、こんにちはー最後の生理はいつからですか?」相変らず、早い!

私「えーっと、11日からです」

先生「はい、じゃあ内診に入ってくださいねー」

移動して、脱衣中は奥様が髪の毛の話題。

奥様「短いのは楽よねー。渇くのも早いし、いいよね」と。

私「そうですよねー」

足を広げながら、この会話。なんかすごいよね…初めての採卵の時に15分間、足を開いて待ってたからどうってこともないかな。

先生「はい、診ますねー」

私はモニターを凝視。ん、んん?何も測らない???

1分もしないうちに終了。あれっ???

服を着て、診察室に移動。

先生「次は、25日に診ますので。太らないようにね」

奥様「体重も増えてなくて横這いやから、よかったねー」

私「わかりました。あの、歯が痛くなって歯医者に先日行って来たのですが、経過観察をしたいから、通っていいか確認してくださいと言われて…」

先生「それは、通ってもらっていいですよ。妊娠してからも通う必要があるかもしれないので、並行してもらっていいです」

私「わかりました。ありがとうございます」

最後にもう一度、「太らないようにね」と念を押されました。

診察室を後にして、ダンナさんと

「あれ?移植する感じでいいのかな??」と疑問になりました。

そこへ奥様がやって来て

奥様「あおさん、今から移植していく流れになったから、太らないように気をつけてね。今、BMIが26やから、30は超えてないから大丈夫やけど」

私「わかりました。どうなんだろうって疑問になってたので…もう一回、空腹時血糖を測るのかなと思っていたので」

奥様「先生にもう一度、確認するけど、この前に貰った検査結果で範囲内やったから、大丈夫って言っていたからね」

私「わかりました。(移植は)いつぐらいになりそうですか?」

奥様「まだ卵がなくて育っていって排卵してからになるから、今はまだわからないの。診察して、採血でホルモンの値を見てになるから」

私「わかりました、ありがとうございます」

そっかー今、生理も終わったばっかりだし、何もいないね…先が読めない。

先生に確認してから、奥様がもう一度、採血の件を伝えに来てくれました。採血はなしで大丈夫だそう。

ホッとしたものの、次の診察までにもう少し減量せねば…。ただ、移植日がはっきりしないので、どっちの就業先でお休みを取るのか…出来れば今の所にいるうちがいいなぁと。理想は、日曜日に移植かな…前日も当日も休まなくて済むし…うーん、なるようにしかならないか。

とりあえず、ほんの少し光が見えた気がします。次の診察までに、あと少し減量頑張ろう!