あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

先日の診察

先週の水曜日は病院の日でした。

午前中は母の病院、午後は私の病院。

 

母の方は、整形外科で人工関節の術後の経過の診察と、嘔吐を繰り返すので胃腸科での初診に行きました。

整形の方は特に経過も良好とのことでした。

胃腸科では、初診でしたのでレントゲンを撮り、診察。レントゲンの所見では異常なところはないものも、詳しく診た方がいいということで、月曜日に内視鏡検査を受けることになりました。病院の帰りにご飯を食べて帰ったのですが、少し外に出て移動をしたところ、その後嘔吐。うーん…その後も一日1回は起こるようで。原因がわからないのも困るけど、頻発することにより栄養が十分に摂れないことが心配で…。寒い季節を超えればいいのか…。明日の検査で何かわかればいいんですけどね。

 

私の病院は15時半からだったので、ダンナさんのお母さんに誕生日プレゼントのお花を持って行きました、ダンナさんも一緒に。とっても喜んでくれました。子どもたちの話になったのですが、上の二人の話はどんな話でも微笑ましく思えましたが、第三夫人の子どもの話は全然楽しくない。多分、偽物の笑いだっただろうな…。帰りの車中でも、ダンナさんに言いましたもん、楽しくないし、かわいくないし。自分の心の狭さがイヤになるな。

 

そして、1ヵ月半ぶりに病院へ。

まずは、中待合で計量。減量が停滞していたのもあり、前回よりも0.5㎏増えてました。

診察室に呼ばれ、中へ。すぐに内診でした。内膜の厚みを測っていたようで、9.4㎜と表示されていました。

その後、診察室ではただただ減量の話。

ぼそっと私が「今、減らない時期にで…」と言ったところ、先生の怒りに着火。

先生「減らない時期なんてない!あなたが一人で生きていくならこのままでもいいけど、妊娠中に死ぬほどしんどい思いをしたくないのならば、痩せるしかないんだよ!」

う、うー…何言えないし。そして、奥様がめっちゃフォローしてくれる。

「年末年始をこれぐらいで収まったのはすごいよ!1㎏ぐらい軽く増えるし。それにこの5ヵ月で5㎏は落ちてるし、1ヵ月に1㎏やったら順調よー頑張れる!卵ちゃんは待ってるし!」

先生「薬を使う方法もあるけど、それは良くない、非常に良くないから」

ダンナさんは隣で、いつものやりとりやーなんて思っていたそう。

結局、へこまされて帰ってきました。次は1ヵ月後。

 

帰宅後、自分の意志の弱さに情けなくなって、号泣。何故か、ダンナさんはシャツ濡れるやーん(多分、和ませようとしたと思う)と言って、さっと胸を貸してくれない。しばらくして貸してくれましたけど。

ダンナさん的に気をつかってくれてたことがあり、

「あおが頑張っているのわかってるから、俺は頑張れって言わんやろ」と。確かに言われてない…。わかりにくいやさしさ。そういえば、こういう人だったなぁ。見てないよで、見てるのね…。じんわりと嬉しかったです。

 

継続するのは大変…だけど、やるしかない!時間も限られているし。頑張れー私!