あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

ダンナさんの家族

しばらくぶりです。

現在、減量も停滞期になって、もがきながら生活しています。

 

いつか書く予定だったこと、ダンナさんの家族について。

 

ダンナさんのご両親も健在で、私のことを大事にしてくれています。ダンナさんの実家も市内にあり、車で10分ぐらいのところです。

ダンナさんにも3才下の弟さんがいます。この弟さんがすごいんです…。

バツ2で現在3回目の結婚継続中(2019年1月現在)しかも、3回中2回はできちゃった婚!!

ダンナさんの実家にご挨拶に行ったときに、お母さんから

「お兄ちゃん(ダンナさん)は仕事も不規則で収入も低いし、アトピーがひどくて肌も汚くて、晩熟で女の人と話すのも苦手だから、もう結婚ができないと思っていたから、こんな子と結婚してくれるってありがとうね」とものすごく感謝されました。私は自分の性格に難ありと思っているので、むしろこちらこそありがとうございますと思いました。

そんなダンナさんとは対照的な弟さん。お母さんも「あの子は正反対で、女の人がいないとダメなタイプ」と。

当然、できちゃった婚をしているので、子どもがいます。

1回目に二人(女の子二人)、2回目も二人(男女一人ずつ)、3回目は一人(男の子)。

現在、ダンナさんの実家では、ご両親と弟さん夫婦、2回目の奥さんとの子ども二人と3回目の奥さんとの子ども一人の計7人で暮らしています。

私の住んでいる県はそこそこ田舎なので長男が同居することが多いのですが、私たちの結婚が決まった時に、弟さんは2番目の奥さんが出て行った時期だったこともあり、お母さんから「ごめんね、同居は子どもたちがいるから出来ないの」と言われました。

私自身、母と祖母が仲良くしていたのを見て育ってきたので、同居したかったのですが、事情を考えると仕方ないと思いました。

 

私たちが結婚してから、1年半後ぐらいに弟さんは再婚(できてしまったので…)この義妹(第三夫人)がすっごーーーーく図々しい!!!結婚前に、徐々に実家に荷物を運んで、いつの間にか住んでいる。そして、家事をしない。もう、私的にはあり得ない人種の人です。

当然、そんな人なので、2番目の奥さんの子どもを本当に大事にはしていません。表面的な感じです。

その二人が、私が溺愛する姪っ子、甥っ子ちゃんです。

結婚して、ダンナさんの実家に行く機会が増え、ママがいない寂しさがあるので、私に懐いてくれました。ただ、今は第三夫人がいる手前、なかなか可愛がることができません。

この第三夫人が、私のストレスの原因の一つでした。

仕事が激務ですれ違い生活、それでレス状態…アパート暮らし。そんな中に、図々しく居候を始める人がきて、デキ婚…。ご両親も大切にしてくれないし家事もしない…。

当時の私は、ストレスMaxでかなり病んでいました。その後、仕事も上手くいかない時期が重なり、本当に辛かったです…。何度、せめて子どもさえいればと思ったことか…。まぁ、乗り越えて今があるんですが…。

 

ダンナさんの実家に時々行っていたのですが、第三夫人が来てからは行きづらくなって、あまり行かなくなりました。本当は、溺愛する二人に会って、ただただ甘やかしたいのですが…まだまだ甘えたいだろう時期にできないことが悲しいです…。

 

色々な事情をダンナさんのお母さんは察して、第三夫人がいないタイミングでご飯に行ったりしています。第三夫人は実家(県内の南の方)に頻繁に帰るのですが、その時だいたい、自分の子どもしか連れて行かないので、その隙に二人をめっちゃ可愛がっています。二人もめっちゃ甘えてきます。本当にかわいいです。ただただ、二人が幸せに成長していってくれることを願うばかりです。

まぁ、ダンナさんの弟さんがもう少しちゃんとしてくれればいいだけなんですが…。

兄弟なのに、生殖能力の差に驚きます。子ども5人って…しかも的中率高い…。

結婚が継続できないというのが致命傷ですが。だから、第三夫人もいつまでいるかわかりません。

 

不妊治療にストレスは天敵ですので、原因には自ら近づかず、ご両親と二人の子どもたちの幸せを近くて遠くから見守っています。

治療が上手くいって、ご両親にダンナさんの子どもを見せてあげたいなと思います、やっぱり長男だから…尚更。

頑張ろーとりあえず減量。

早く停滞期抜けないかな…。