あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

年賀状

お正月ももう終わりですね。ただただ、一人でのんびりゴロゴロ過ごしました。そんな私とは対照的に、ダンナさんは連日、深夜3時以降に帰宅して9時過ぎに出ていきます…。会社がブラック過ぎる…。これを言い始めるときりがないので。

 

今年も、年賀状が届きました。私、感覚がおかしいのか、ここは何にも感じないのです。私の友人たちは、結婚が早くて子ども大きくなっているので、意外と少ないんですよね。ダンナさんのいとこは去年、出産されたということで、赤ちゃんの写真でした。ダンナさんのお母さんの話によると、私たちが通っているクリニックにで6年治療をされていたそう。諦めたら、自然にできたそうです。それもあるので、本当に嫌な気持ちもなかったです。

今年は、嬉しい年賀状と複雑な年賀状がありました。

嬉しかったのは、ダンナさんの姪っ子ちゃん、甥っ子ちゃんからそれぞれ届いた年賀状。それぞれ、小学3年生と1年生。ちょっとこの二人は複雑な環境下にあるので(また書きます)、私がめちゃめちゃかわいがってます。もう大好きな二人です。その二人から届いて、すっごく嬉しくて、ちょっと泣いてしまいました。しかも、手書き!一生懸命、絵や文章を書いているところを想像すると…もう嬉しくて。子どもの成長って早いです、本当に。元日に、ダンナさんが仕事前にお年玉を持って行ってもらったら、二人そろって、「ねぇねは?」と聞かれたそう。ダンナさんが言うには、「あおがメインで、俺は付属品」だそう。来年も書いてくれるかなぁ…届くと嬉しいな。

 

複雑な年賀状は、母のお姉さん(伯母さん)から。

一言、「母のこと、よろしくお願いします」と。

母は三姉妹の末っ子で、この伯母さんは真ん中のお姉さん。三姉妹で一番しっかりしていて、私もすごく尊敬している人です。しっかりしているのですが、少し抜けているところがあって、そこも含めて素敵な伯母さんです。母のことも、すごく心配してくれていて、時々、訪ねてきてくれます。改めて、お願いをされると、ずっしりとくるものがあります。母は11月頃から調子があんまりよくないこともあるので…。私よりも、同居している父や弟の方が大変ですが、私もできる限りのサポートをしないと。最近の様子を見ていると、本当に心配になります。先日、親友にあって話をしたら、「もしかしたら、(孫は見れない)覚悟はしてるかもね」と。うーん…母自身、私の出産の20日前におじいちゃん(父)が亡くなっていて、母は「私だけ孫を見せれなかった…」と何度も言っていたので。私もそれがあるので、少し気になっています。でも、授かったら元気になるかもとも思っています。私の母は結婚式前にリハビリを頑張っていたので。

少ししんみりとしてしまいましたが、今年も平穏に一年が過ごせるといいなと思ってます。

今年こそは、授かりますように!