心のなかのモヤモヤ
私は、活発ではっきり物を言うし、くよくよしなさそうにみえるそう。
見た目もがっしりした私が弱々しいのは、私自身も許せないと思うところがあるから。
これももちろん自分ですが、めっちゃネガティブだと私は思ってます。
そんな一面をダンナさんはよく知っています。
今日の朝食時の会話。
私「今日、何時に行くの?」
ダンナさん「えー昨日、言った通り、10時ごろに行くよ」
私「でも、シフトは14時からやろ?」
ダンナさん「うん、昨日、監査も入ってるし、(上司も)来るし」
私「あー、でもさ、お昼は家で食べるやろ?」
ダンナさん「その予定やけど、分からん。一人休んだし」
携帯でシフトを確認。
私「えー、なんで?フリーターの子?」
ダンナさん「ん?あぁ。この前、結婚した子ねーそうそう、その子。」
私「この前も休んだよね、急に」
ダンナさん「何か、妊娠しましたーって。5週目とか」
私「…」
食べ終えて、ヨーグルトの容器を片付けてないダンナさんに
「ちょっと、トイレ行く前に片づけてよ!!!」とぶち切れ。
片づけてトイレに入るダンナさんを横目に2階へ。
布団に包まるなり、号泣。
何で、採卵で傷ついた身体が治らないうちに、こんなに心をえぐられるのかな。
おめでたいことやけど、でもさ…昨日も、Facebook見たら、安産祈願のお守りアップしてるのが目に入ってきたし。
しばらくすると、ダンナさんが察して様子を見に来た。
布団の中に入ってきて、私はさらに号泣。落ち着いたころに、
私「何で、来たん?」
私「何?あおが泣いてるん、分かったから?何で?」
ダンナさん「いつも、空気っていうか流れが分かるっていうか、そんな感じ?」
私「慰めにきたん?何?見に来たん?何?」
何だろう、十分に優しくしてくれるのに、素直になれないし、ちっとも優しくできない。
この、自分の不安定さが嫌になる。
不妊治療をして授かった人だと、素直に
「おめでとう!!!(本当に良かったね)」なのに、自然妊娠の人に対しては
「おめでとう…(苦労せずにいいよね)」と思う。
もちろん、みんな治療しないと授かりませんみたいなことを願っているわけではないのですが…
自分の心の小ささに嫌気がさし、こんな私だから、母になれないのかと思ってしまう。
私なんて、まだ不妊の入口付近をうろついていて、まだまだなのに…
採卵、思っていたよりいい結果だから、前向きに頑張りたいのになぁ。
卵ちゃんたちは、今、頑張っているから、私も頑張らないといけないのになぁ。
100%愚痴の内容です。
ちょっと、スッキリしました。書くのも毒出しになるのね。