あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

2回目の移植

昨日、最終確認の診察を経て、本日、移植してきました。昨日の診察での内膜は12.9㎜。先生も太鼓判の厚みでした。ストレスを受けているのにすごいな…私と思い、自分を褒めてあげたくなりました。というのも、病院に行く前に、ダンナさんの会社とやりとりをして、結構なダメージを受けたので…。今日、直接会って話すことになりましたが、それも無事に終わりました。まぁ、私も勤めていたところなので、直接話すことになったのだと思います…。もうこの話はしんどいので止めます。

 

さて、移植ですが、言われた時間よりも少し早く着きましたが、リカバリーにすぐに案内してもらい、その後は少し待ちました。培養士の先生が説明にみえました。2回目の移植なのであっさり…卵ちゃんは前回と同じG2のままで移植。説明の後、しばらく待って、看護師さんが呼びにきました。手術室までは歩きで、その間にお天気良いですねーとか他愛のない話をしました。

中では先生と看護師さんが待機。先生に名前を呼ばれ、台に乗って(乗る位置が悪くて看護師さんにもう少し下ねーと3回言われる…)、最終の内膜チェック。先生が「すんごくいいですよー」と2回も言ってました。その後、消毒。同時にお腹にエコーを当てられる。そして、培養士の先生を待つ。今日はちょっと待ち時間が長くて、先生が「大丈夫?」と確認してくれました。1回目の採卵で10分以上待ったので平気でした。ふとそれを思い出し、近くの看護師さん話しました。そんな話をしていると培養士の先生が卵ちゃんを持ってやってきました!名前を呼ばれ、先生に渡され、移植。「よっしゃー、いい位置に戻したからねー」と前回同様に言われました。私はエコーが見えないのですが、看護師さんが「いいところに戻してもらいましたよー」と言ってくれたので、すごく嬉しかったです。ストレッチャーに乗り換えて移動し、30分安静。この間はウトウトとして気持ちよかったです。

安静後、帰り支度をして、1階へ移動。hCG3000単位を1管打たれてからお会計。前回と同じ金額でした。そして、前回と同じお薬を大量に渡されて帰宅。

今日の夜から貼り薬。明日の朝から膣剤。判定は2週間後ですが、木曜日は診察がないので一日前の水曜日。一日でも待つのが減るのは嬉しいかも。

今回はあまり浮かれていないのは、移植以外で気になることがあるのが大きいからかもしれません。なるべく気にしないように判定日を迎えたいな。