あおの記録

不妊治療、日々の生活、介護、お仕事などで感じたことの記録

移植周期3回目の診察(3周期目)

昨日、3回目の診察でした。予約が空いていなくて18時以降からの順番と言われていたので、早めに行って待つことにしました。運よく、空きが出たみたいで18時よりも前に診察を受けれました。

 

診察室に入ってすぐに、内診へ。

日中、おりものが出ていたので少し不安でしたが、大丈夫でした。内膜9.4㎜、卵胞23.1㎜。排卵間近のよう。

診察室に戻ると先生から「バッチリだねー」と。今回は、先生も慎重だったよう。自然周期の難しさなんでしょうね。

先生「今日、採血と注射をして行ってくださいねー。注射は日曜日と火曜日にも来てくださいね。水曜日に最終確認しますから。移植は13か14日になります。採血の結果を次の注射の時に分かっているので、その時に移植日を確認してくださいね。いいですよー順調ですからね」

私「はい、わかりました.。ありがとうございます」

診察室を出て、しばらくして看護師さんから今後の予定と同意書をもらい、採血とhCG5000を注射。採血はもう慣れましたが、注射は久しぶりにだと痛いなぁ…と。採卵前に毎日していた頃は何にも思わなくなってたけどなぁ…と。

病院の後、帰宅してご飯を食べてから、鍼灸へ。移植のを伝えて、いつも通り悪いところへ鍼をぷすぷす。次回の予約をするのに、移植日が確定していないので仮予約をしました。予約を取るにもすごく迷いますし、希望が空いているとも限らない…「皆さん、こんな感じですかねぇ…?」と聞くと、「そうですね、自然周期だと皆さんこんな感じですよ」と言ってもらえて少し安心しました。そして「多分、先生は自然周期しか移植しない気がします」と言うと、「僕もそうだと思いますよーだって、ホルモン補充する必要がないですからね」と。何だか妊娠できるのかなと希望を持てました。「僕は妊娠しやすいと思っていますけどね」とも言われ、「私もそう思います」とかなり調子に乗りました。

そう思いながらも、今回は冷静でいる自分に少し驚きます。多分、期待してしまうとダメな時のダメージが大きいので心に保険をかけているのだと思います。難しいなぁ…心の持ちようって。まぁ、なるようにしかならないかな。